AI ユーザーインタビューの進め方と、結論が信頼できる理由

リサーチ設計、インタビュー、分析からレポートまで、heari が各ステップで何をし、どこで人が確認するか、回答者のデータをどう守るか。

リサーチ設計:ビジネス上の課題から始める

AI リサーチアシスタントが、ビジネス上の課題をリサーチ目的、リサーチクエスチョン、インタビューガイドに分解します。ガイドには必ず聞く質問、深掘りの方向、終了条件を明記し、公開前にリサーチ責任者が確認・修正します。

インタビュー:AI はどう深掘りするか

AI はインタビューガイドに沿って質問します。「まあまあ」「面白くない」のような漠然とした回答には、具体的な場面、プロセス、理由を深掘りします。一つのトピックが十分に聞けてから次へ進み、最後に回答者に要約を確認してもらいます。回答者はテキストでも音声でも回答でき、複数のインタビューが同時に進みます。

品質管理:無効な回答を検出する

おざなりな回答、繰り返し、質問とかみ合わない回答には印が付き、除外するかどうかはリサーチャーが判断します。無効として除外されたインタビューは、インタビュー数の上限にカウントされません。

分析とレポート:すべての結論に発言の原文を

レポートはテーマごとに整理され、各結論には言及した人数を示し、発言の原文、回答者番号、インタビュー内の位置を添え、食い違う反例も挙げます。リサーチャーはインサイトを 1 件ずつ承認、修正、または却下できます。

検証:行動データに立ち返る

ThinkingAI Agentic Engine と連携すると、行動データで回答者を選び、行動の文脈を踏まえてインタビューできます。改善をリリースした後はデータに戻り、インタビューで得た結論が妥当だったかを確認できます。

回答者とデータ

インタビューの前に、実施者、用途、所要時間の目安を説明します。発言の原文は匿名で引用し、回答者の氏名や個人を特定できる情報は表示しません。答えたくない質問は飛ばすことができ、いつでも途中でやめられます。

回答者向けの説明を見るAI インタビューとアンケート、従来のインタビューの比較

よくある質問

AI インタビューとアンケートの違いは何ですか?

アンケートの質問は固定されているため、回答が漠然としていても深掘りできません。AI インタビューは回答に応じて具体的な場面、プロセス、理由を聞き続けるため、理由を説明できる発言の原文が得られます。

AI インタビューはユーザーリサーチャーの代わりになりますか?

完全には代わりません。AI が担うのはインタビューの進行と材料の整理です。リサーチクエスチョンの設定、インタビューガイドの確認、結論の判断、アクションの決定は、引き続きリサーチャーとビジネスチームが担います。

1 つのリサーチで何人にインタビューすればよいですか?

リサーチクエスチョンによります。理由を探るリサーチなら、通常は十数人から数十人で主なテーマが見えてきます。異なるユーザー層を比較する場合は、層ごとにそれぞれインタビューを行います。

回答者は音声で回答できますか?

はい。回答者はテキストでも音声でも回答でき、どちらにするかは回答者自身が選べます。

レポートの結論はどうやって元をたどれますか?

各結論に発言の原文が添えられ、回答者番号とインタビュー内の位置が示されます。開いて前後のやり取りも確認できます。

AI Agent から heari を直接利用できますか?

はい。heari は MCP と CLI に対応しており、AI Agent からリサーチの作成、進捗の確認、レポートの取得ができます。

実際の調査で、一連の流れを試す

調査設計から AI インタビュー、インサイトレポートまで、heari でパイロット調査を一緒に進めます。

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